マスコミ関係や飲食業界も注目の試食会
2006年8月29日(火)、東京・永田町の山王パークタワー27Fにある「春秋 溜池山王店」において「『メキシカンポーク』プレミア試食会」を開催しました。「春秋 溜池山王店」は和食の名店。店舗デザインは同店のオーナーでもある空間演出デザイナーの杉本貴志氏が手掛けており、木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気は、まさにプレミア試食会にピッタリでした。
今回ご招待したのは、メキシカンポークに、まだあまり馴染みのないマスコミ関係者や飲食業界関係など約40名。試食会はお客様のスケジュールにも配慮し、2回に分けて実施しました(第一部12:00〜、第二部14:00〜)。
メキシカンポークの高い安全性、高い品質を体験
まず、メキシカンポーク輸出業者協会日本事務局のジョン・ウォード代表より主催者あいさつを行いました。
「メキシカンポークは日本の食文化に合う豚肉として、すでに20年以上にわたって日本の業者さんとのお付き合いがありますが、エンドユーザーにその存在はまだまだ知られていないのが現状です。そこで、その認知度を高めることを目標に、今年初めにメキシカンポーク輸入促進プロジェクト“Project AMIGO!”を始動いたしました。本日のプレミア試食会はその一環として行います。メキシカンポークの高い安全性、そして高い品質を、この機会にぜひ体験していただきたいと思っております。そして、率直なご意見をお聞かせいただければと願っております。」
次に、メキシカンポーク輸入促進プロジェクト“Project AMIGO!”の活動内容と今後の展開について、メキシカンポーク輸出業者協会のプロジェクトコーディネーター、登内によるプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションでは、“Project AMIGO!”を立ち上げてからの新聞・雑誌などのメディアや料飲店、小売店との連動・タイアップの内容、そして8月にオープンしたメキシカンポーク輸出業者協会のwebサイト「mexicanpork.com」について紹介していきました。
メディアとの連動については、7月24日から6日間の日程で行われたメキシコへの体感プレスツアーについての紹介も行われました。これは、有力業界専門紙の記者も多数同行し、現地の施設やメキシカンポークの飼育・生産・加工の現場を訪ねたものです。 「『メキシコのイメージについて先入観を抱いていたが、近代的で清潔な設備が整っていることに驚いた』とおっしゃる記者の方がたくさんいらっしゃいました」とツアー中のエピソードも披露。メキシカンポーク輸出業者協会のメンバー企業7社との意見交換会も開催され、活発な意見が交わされたことも報告されました。 また、今後の展開として更なるタイアップを図っていくことや、9月27日(水)に大阪でも「プレミア試食会」を行うことが発表されました。
関税率の低さも魅力の一つ。
“Project AMIGO!”の活動に大きな期待。
14時から行われた2回目の試食会には、メキシコ大使館商務部・商務参事官補のグスタボ・バスケス・デ・ララ氏も出席され、スピーチをいただきました。
その中で、2005年4月1日からの日本とメキシコの間でのEPA(経済連携協定)の発効により関税率が下がり、両国間の経済が活性化していることに触れ、「2005年の両国間の貿易費総額は、過去最高の94億7700万ドルに達し、2004年と比べて、28.9%の伸びを記録した」とその成果を具体的に明らかにしました。
また、スピーチの最後には、メキシコが日本への豚肉供給国として第5位に位置していることに言及し、メキシカンポークの認知度を高めようとする“Project AMIGO!”の活動に大きな期待を寄せていることに言及されました。
ワインと共に、柔らかく爽やかな味わいを堪能!
この試食会の料理を担当したのは、会場もご提供いただいた「春秋」の料理スタッフの方々。メニューの考案にもご協力いただき、豚肉という1つの素材を用いているにもかかわらず、前菜、蒸し物、煮込み料理、揚げ物……とそのままコース料理としても楽しめそうな5 種類の料理をご用意いただきました。 メニューのレシピは、資料としてお客様にも配布。さらに、メニュー開発についてのコンセプトやイメージについて、「春秋」の増田料理長から1品ずつ説明をいただきました。お客様はいずれも熱心に聞き入り、メモを取られる方も多くいらっしゃいました。料理は、いずれも和風仕立て。料理に合うワインも用意され、お客様は柔らかく爽やかなメキシカンポークの味わいを堪能されていました。
試食の合間には、メキシカンポーク輸出業者協会のジョン・ウォード代表を始めとしたメンバーがテーブルを回り、お客様とあいさつを交わしました。 試食終了後には質疑応答の時間も設けられ、国産豚肉との比較や料理法についてなど、品質に関心を寄せていることがうかがえる質問が続きました。それに対して「春秋」の増田料理長は「味は遜色なく、むしろ国産よりも脂肪分が少なくヘルシー」「鮮やかなピンク色をしているのでそれを生かした料理法にチャレンジしたい」とコメント。プロのお墨付きに、お客様もその品質の高さを改めて認識されたようでした。
東京・永田町の山王パークタワー27Fにある「春秋 溜池山王店」
メキシカンポーク輸出業者協会のパンフレットなども手渡された
会場左手には素晴らしい眺望が
メキシカンポーク輸出業者協会日本事務局代表 ジョン・ウォード
メキシカンポーク輸出業者協会 プロジェクト・コーディネーター 登内(とのうち)綾奈
メキシコ大使館商務部グスタボ・バスケス・デ・ララ商務参事官補
多くのマスコミ関係者も出席
会場はオープンキッチン。出来立ての料理が振舞われた。
試食会の最後には質疑応答も行われ、シェフに肉質や料理法について尋ねる人も
「ヘルシーな肉質と鮮やかなピンク色が特徴」
店では黒豚を使用していますが、脂肪分はメキシカンポークのほうが少ないですね。脂肪分の多い豚肉だと触っただけでべたつきますが、メキシカンポークはサラッとしていて、とてもヘルシーな肉質であると感じました。また、色が鮮やかなピンク色なのも大きな特徴ではないでしょうか。今回は試しませんでしたが、ローストして色を生かすのも面白いかと思いました。味は比較的あっさりとしているので、揚げたりソテーするのが適していますね。ゆでたり蒸したりするときには、少々強めの味付け、例えばフルーツのソースやバルサミコ酢などを使用すると、うまく味が引き出せると思います。
「春秋 溜池山王店」増田隆信料理長










