メキシカンポーク プレミア試食会
~in東京(ホテル西洋 銀座3F「サロン ラ ロンド」)~

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ヨーロッパの邸宅を彷彿させる上質感に満ちた空間で、
通算5回目となるプレミア試食会を開催!

メキシカンポーク輸出業者協会(MPEA)は、2009年4月15日(水)に「『メキシカンポーク』プレミア試食会」を開催いたしました。今回の会場は東京・銀座中央通り沿いにあるホテル西洋銀座。ミシュランガイド東京版で「黒い家マーク5つ」も獲得しており、日本初のコンシェルジュサービスを導入するなど、そのホスピタリティの高さとラグジュアリーな空間づくりには定評があるホテルです。


今回集まっていただいたお客様は、フードサービスなど飲食業界からメディア、輸入業者の方々など60名近くになりました。お客様には、当協会がこれまでに行ってきたプロモーション活動をまとめたブローシャーなどの資料をオリジナルのトートバッグと共に配布しました。トートバッグは当協会の新しいイメージキャラクターをあしらったもので、普段使いしていただくのに最適なサイズ。お客様の反応も上々でした。


会場の一角には当協会のメンバー企業7社の紹介パネルのほか、紹介記事が掲載された雑誌などを展示したコーナーを設置。フードサービスへのサポート例やこれまでの活動内容の一部を実際にご覧いただくことが出来ました。

右肩上がりで日本への輸出量が増加し続けるメキシカンポーク
新たにメキシコ最大の豚肉生産地が認可対象となる見通しも明らかに

13時30分、軽快なラテンミュージックとともにプレミア試食会がスタート。最初に、この試食会のためにメキシコから駆けつけた当協会会長のアントニオ・ボホルケスより主催者挨拶を行いました。当協会がメキシコ連邦政府の強力な支援を受けていることや、連邦政府の認可を受けてTIFやHACCPを取得していることのほか、メキシカンポークの特徴や日本との関わりについて次のように触れました。


「メキシカンポークと日本との関わりはすでに30年以上と長く、われわれにとって日本市場は常に重要な位置を占めてきました。そのため、日本のニーズやトレンドに応じたものを提供できるよう努力を欠かしていません。品質や安全性の向上に努めることはもちろんのこと、ほかの国にはなかなかできないであろうフレキシブルな対応を積極的に行っています。具体的には、フローズン・チルドだけでなくマリネしたものや調理済みの製品を供給しており、さらに顧客単位のカスタマイズにも対応しています」


また、日本においてメキシカンポークの需要が伸びていることを具体的な数字を挙げながら説明しました。
「2006年度、日本の豚肉総輸入量は前年比約17%ダウンと著しく下がりました。当然、主な豚肉供給国からの輸入も大幅に下がったのですが、メキシコだけは前年比で約15%アップ。そしてその翌年の2007年、メキシコは約20%近い伸びを記録し、日本への主要供給国第4位となりました。直近では今年2月、同月前年比で約18.8%アップしており、毎年右肩上がりで輸入量が増え続けています」


さらに、現在日本にメキシカンポークの輸出が許可されている5つの州に加え、新たにハリスコ州からの輸出許可を得る最終調整を行っていることを明らかにしたアントニオ会長。ハリスコ州はメキシコ最大の豚肉生産地であり、これが実現すればますますその供給量が増加・安定し、増え続ける日本の需要への対応力が増すことが期待されます。

メキシコ連邦政府も全面的にバックアップ!
日本市場のニーズに応じられる体制が整っていることをアピール

続いて、メキシコ農林水産省(通称サガルパSAGARPA)のアジア・太平洋地区代表、フリアン・ジャグノ・グルサ公使よりご挨拶をいただきました。メキシカンポーク輸出業者協会はサガルパから全面的にバックアップを受け、メキシカンポーク認知拡大のためのプロモーション活動を実施しています。
この日のために「メキシカンポーク日本輸出の現状」と題した資料を作成、持参された公使。スライドショーを使いながら熱心に説明を行うその姿から、メキシコ連邦政府の期待の大きさが伝わってきます。その内容は非常に理論的で、メキシコ農産物の日本への輸出状況をはじめ日本市場の傾向から日本人の食文化、日本人一人あたりの肉の消費量まで多方向から精緻な分析を披露されました。特に、日本市場と日本人の食文化については次のように述べられました。


「日本市場は安心安全を重視しており、機能性食品やダイエット商品が発展・多様化しているのが特徴です。そして、その食文化はこの40年で非常に大きく変化。1日の摂取カロリーとカロリー源を分析しますと、肉類が1960年代と比べて約5倍も上昇しています。中でも豚肉はもっとも多く、日本人が豚肉を好む国民だということが分かります」


そして、締めくくりにメキシカンポークの特徴についても言及されました。
「まず申し上げたいのは品質の高さです。味や舌触りの良さはもちろん、豊富な栄養素を含み成分バランスも優れています。遺伝子レベルで品質の向上を続けており、油脂分やカロリー、コレステロールの少ない製品を実現しているのもその特徴です。また、われわれサガルパの機関である『SENASICA(Servicio Nacional de Calidad Agroalimentaria-メキシコ農産物品質管理局)』がTIF認可施設でのと殺・加工などのプロセスを監視するなど徹底的な管理を行っており、安全性と鮮度に最大限の配慮をしています。また、と殺・加工から販売までを一貫したトータル・インテグレーションで行うことで、日本市場のニーズに合った製品の多様化を実現している点にもぜひ注目してください」

テレビ番組や雑誌での紹介実績も多数
社会貢献のイベントにも積極的に協賛する姿勢を明確に

次に、メキシカンポーク認知拡大プロモーション・プロジェクト“Project AMIGO!”の活動内容と今後の展開について当協会日本事務局のプロモーション・コーディネーターを務める林田淳子がプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションでは、まずメキシカンポークの安全性や品質管理体制についての詳細に触れました。


具体的なプロモーション活動については、まずフードサービスやリテール向けとしてアジア最大級の食品・飲料専門展示会である「FOODEX JAPAN」に毎年参加していることや、フードサービス12万店舗に配布されている「With Music」とタイアップしての「メキシカンポークプレス」の発行を行っていることなどが挙げられました。


消費者向けのアピールとしては、グルメサイト最大手である「ぐるなび」とのタイアップキャンペーンや、高級創作和食店およびグルメ雑誌「東京カレンダー」と連動してのキャンペーン、主要キー局の情報番組やバラエティ番組でのパブリシティを積極的に行っていることも紹介。2008年夏から今年の3月まで、都営大江戸線に車両ラッピング広告を展開したことも取り上げられ、お客様の注目を集めていました。


また、今年4月には小児ガンへの理解と支援の広がりを目的として実施されるイベント「ゴールドリボンウオーキング2009」に協賛することも発表。メキシカンポークを使用したサンドウィッチを無料で提供するほか、イメージキャラクターをあしらった缶バッヂを配布するなど、今後はイベントの実施やメディアとのタイアップだけでなく、社会貢献にも積極的に取り組んでいくことを明らかにしました。


最後は「みなさまのアイデアから新たなキャンペーンが生まれることもあります。ご要望があれば何なりと協会までおっしゃってください」と協会の姿勢をアピール。メキシカンポークを取り扱っていただいているフードサービスやリテールの方々への支援も積極的に行っていくことを宣言し、プレゼンテーションを締めくくりました。

「余分な脂がなくヘルシー。肉質は非常に柔らかい」
シェフからも驚きのコメントが寄せられる

いよいよ試食のスタート。今回のメニューをご考案いただいたのは、ホテル西洋 銀座「サロン ラ・ロンド」の山口拓哉シェフ。料理がサーブされる前に、シェフよりコメントをいただきました。
「初めてメキシカンポークを使用しましたが、肉質が柔らかいことに驚かされました。余分な脂が付いておらず、脂の味わいも軽やかなためヘルシーな味わいを楽しんでいただけると思います。最大限にその味わいを引き出すように調理しましたので、ごゆっくりとお楽しみください」


また、コメントをいただくと同時にメキシカンポークを実際に見ていただけるよう、特設ワゴンに乗せた生肉も登場。近付いて興味深くご覧になり、カメラを構えるお客様も多くいらっしゃいました。「肉はピンク色、脂は鮮やかな白で見た目も美しい」「臭みもないね」などの声も聞かれるなど反応は上々。どのような味わいなのか、みなさんの期待が高まっていくのも感じ取れました。


今回のメニューは5品。ロース、バラ、肩、ヒレとさまざまな部位を駆使し、メキシカンポークを隅々まで味わえるように構成されました。1品目に出されたのは「メキシカンポークロース肉の低温3時間ロースト」。試食がスタートする時間を逆算して、サーブする直前までじっくりと火を通したものです。最初にメキシカンポークの味わいをストレートに堪能してほしいという山口シェフの思いが込められており、ほんのりとピンク色を残した肉を口に入れるとジューシーな味わいが広がる逸品でした。


1品目でメキシカンポークをシンプルに味わったあとは、「メキシカンポークのテリーヌ ビーツ・ラヴィゴットソース」「メキシカンポークバラ肉のコンフィ サボテン入りメキシカンサラダとご一緒に」「メキシカンポーク肩肉の赤ワインブレゼ パルマンティエ風」「メキシカンポークヒレ肉のカツレツ」と見た目も鮮やかな皿が続きます。料理とともにワインやビールもサーブされ、プレミア試食会の名にふさわしい優雅な雰囲気が会場内に広がっていきます。お客様も一品ずつ写真を撮影したりメモを取ったりと楽しんでいらっしゃいました。
試食の合間には、当協会のスタッフと名刺交換をしながらにこやかに挨拶を交わす場面も多く見られました。


最後にお客様にはアンケート調査にもご協力いただきました。参加いただいたほとんどの方に記入していただき、「甘みがある」「脂の味が上品」「クセがない」など味わいについて言及するものから「導入を検討したい」といった具体的なビジネス展開を望むご意見も多数ありました。いただいた貴重なご意見は真摯に検討させていただき、今後のプロモーション活動に役立てていきます。ぜひ、これからもメキシカンポーク輸出業者協会の活動にご注目ください。

東京・銀座のホテル西洋 銀座3F「サロン ラ ロンド」
会場はミシュランガイド東京版で「黒い家マーク5つ」も獲得している東京・銀座のホテル西洋 銀座3F「サロン ラ ロンド」
オリジナルのトートバッグ
当協会の活動内容をまとめたブローシャーのほか、オリジナルのトートバッグも配布された
展示コーナー
会場の一角に設けられた展示コーナーでは当協会のメンバー企業の紹介や、メキシカンポークが紹介された新聞・雑誌などが並べられた
当協会会長アントニオ・ボホルケス
プレミア試食会のために来日した当協会会長のアントニオ・ボホルケス
フリアン・ジャグノ・グルサ公使
メキシコ農林水産省(SAGARPA)のフリアン・ジャグノ・グルサ公使。この試食会のために作成したスライドショーを駆使しながら熱弁を振るわれた
林田淳子のプレゼンテーション
当協会のプロモーション・コーディネーター、林田淳子よりプロモーション活動などのプレゼンテーションも実施
メキシカンポークの生肉
色鮮やかなメキシカンポークの生肉も展示された
生肉を写真におさめる人
実際に目にする生肉に興味津々のお客様。写真におさめる人も多く見られた
メキシカンポークロース肉の低温3時間ロースト
1品目の「メキシカンポークロース肉の低温3時間ロースト」は、供される直前までじっくりと火を通した逸品
和やかで優雅な雰囲気が漂う試食会
ワインを飲みながらメキシカンポークに舌鼓を打つお客様たち。和やかで優雅な雰囲気が漂う試食会となった
料理を一品ずつ写真撮影するお客様
料理を一品ずつ写真撮影するお客様も多数見られ、その関心の高さが窺われた
アンケートに記入する参加者
熱心にアンケートの記入をしていただく方も多く、試食会終了後にメキシカンポーク輸出業者協会のメンバーと懇談する光景も見られた

山口拓哉シェフ

「歩留まりが良く、コストパフォーマンスに優れた食材です」

今回初めてメキシカンポークを調理したのですが、驚いたのは余分な脂分の少なさです。国産の豚肉やイベリコポークなどと比べても少なく、現地でものすごく上手に成形していることがうかがえます。つまり、捨てる部分が少なくなりますので歩留まりが良く、コストパフォーマンスに優れている食材だと言えますね。また、肝心の肉質は非常に柔らかく、脂身の味わいも軽いので、女性向けのヘルシーメニューにも最適ですし、さまざまなジャンルの飲食店やご家庭でも使いやすいのではないでしょうか。


ホテル西洋 銀座「サロン ラ ロンド」山口拓哉シェフ