メキシカンポーク プレミア試食会
~in大阪(ウェスティンホテル大阪4F「花梨の間」「桔梗の間」)~

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大阪を代表するラグジュアリーな空間で
通算6回目となる試食会を開催!

メキシカンポーク輸出業者協会(MPEA)は、2010年4月21日(水)に「メキシカンポーク プレミア試食会」を開催いたしました。今回の会場は大阪を代表するホテルのひとつ、ウェスティンホテル大阪。ヨーロピアンクラシック調に統一されたラグジュアリーな空間と、ホスピタリティあふれる上質なサービスが堪能できることで定評があります。


大阪での試食会は2006年9月に実施して以来、2度目の開催。今回も商社やフードサービスなど飲食業界からマスコミ関係、輸入業者の方々などをご招待し、平日の昼間という忙しい時間帯にもかかわらず、40名以上の方に足を運んでいただきました。お客様には、メキシカンポーク輸出業者協会がこれまでに行ってきたプロモーション活動をまとめたブローシャーなどの資料を配布。豚がメキシカンハットをかぶったキュートなオリジナルキャラクターをあしらったトートバックも好評でした。

メキシコ連邦政府の要人からもアピール!
安心・安全でニーズに応じる体制が整っていることを強調

今回は前回までとは趣向を変え、プレゼンテーションを行う会場と試食をしていただく会場をそれぞれ用意。まず、12時30分よりプレゼンテーションを実施。メキシカンポーク輸出業者協会日本事務局の吉田里絵より主催者挨拶を行ったのち、メキシコ農畜水産開発食糧省のアジア・太平洋地区代表、フリアン・ジャグノ・グルサ公使よりご挨拶をいただきました。


メキシコ農畜水産開発食料省は通称サガルパ(SAGARPA)と呼ばれ、日本では農林水産省にあたる主要省庁です。メキシカンポーク輸出業者協会はサガルパから全面的にバックアップを受け、メキシカンポーク認知拡大のためのプロモーション活動を実施しています。


公使は、自ら作成されたという「メキシカンポーク日本輸出の現状」と題した資料をスクリーンで紹介しつつ、具体的な数字を元に熱心な説明を行っていただきました。その中でまず触れたのが、メキシコから日本への豚肉輸出量の推移です。


「2004年以降、メキシコからの豚肉輸出額のうち、日本向けの割合は全体の8割以上を占め続けており、2008年から2009年にかけては88%を記録しました。割合だけでなく輸出量も増えており、2004年から2007年の平均輸出額は約1億5000万ドルでしたが、2008年から2009年は約2億4000万ドルと大きく伸びています」


それだけでなく日本人の食文化から日本市場の傾向、肉の消費量の変遷まで多方向から分析を行い、メキシコ連邦政府がいかに日本の市場を重要視しているか、また農産物の日本への輸出商材の中でトップである豚肉を重要視しているかがわかります。そして、最後にメキシカンポークの特徴について、明瞭簡潔にまとめていただきました。


「味や舌触り、成分バランスもよく栄養素も豊富と非常に高い品質を持っていますので、安心安全を重視する日本市場には最適です。さらに、機能性食品やダイエット食品に関心が高いことも考慮し、常に遺伝子レベルでの技術向上を目指して油脂分やカロリー、コレステロールも少ない製品を生産しています。また、飼育・と殺・加工から販売まで一貫したトータル・インテグレーションを行っていますので、さまざまなニーズに対応できるのも特徴です」

世界基準以上ともいわれる厳しい基準のもと、
生産管理が行われているメキシカンポークの生産現場

続いて、メキシカンポーク輸出業者協会日本事務局のプロモーション・コーディネーターを務める林田より、メキシカンポーク認知拡大プロモーションプロジェクト“Project AMIGO!”の活動内容と今後の展開についてプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションでは、まずメキシカンポークの安全性や品質管理体制についての詳細に触れました。


「メキシコから日本へ豚肉を輸出するにはTIFという基準に合格した施設で処理されたものでなければなりません。TIFはメキシコ連邦政府のメキシコ農畜水産開発食糧省、サガルパの管轄である食品衛生安全品質管理局(SENASICA)が検査・管理しており、認可を受けるには食品の衛生管理方式として世界的に認められているHACCPや衛生標準作業手順(SSOP)の整備が不可欠となっております。さらにTIFを受けてからも政府の検査官が施設に常駐、不適正な場合はTIF認定を取り消されることもあります。日本の『食品衛生法』や『と畜場法』と同等以上、あるいは世界基準以上ともいわれる厳しい基準です」


そして、メキシカンポーク輸出業者協会の会員企業がメキシコ連邦政府の認可を受けていることはもちろん、農場まで生産履歴をたどることができるトレーサビリティを構築していることや、さらなる安全体制を構築するために取り組んでいることにも触れました。


「それだけでなく、メキシコ最大の豚肉生産地域のひとつであるソノラ州では、ソノラ・セイフポークファームという豚肉生産農場への州独自の認証基準を備えており、こういった認証を合わせ持っているところがほとんどです。他にもやはりメキシコ政府の推奨するメキシコ最高品質認証や国際的認証システムのSQF2000など、各企業が安心・安全をはっきりと示すことのできる追加認証をとることに積極的です」

各種メディアとのタイアップも大々的に展開
トレイン・ラッピングやネットプロモーションも実施

さらに、消費者への認知拡大を図る具体的なプロモーション活動についてもプレゼンテーションを行いました。まず、一般向けのイベントに数多く参加し、試食の機会を増やしていることに言及。ラジオ番組やテレビ番組、情報誌などとのタイアップを行っているほか、4月末に東京の日比谷公園で小児がんへの理解と支援を促すキャンペーン「ゴールドリボンウォーキング」に参加してポークサンドを提供することも発表し、社会貢献にも寄与する活動を積極的に実施していることにも触れました。


「幼稚園での食育イベントも行い、『良いものを正しく食べたい』と志向する若いお母さんへのアピールを行っています。20代から30代の女性が主にご覧になっているレシピサイト『クックパッド』やグルメサイト最大手の『ぐるなび』とのタイアップなど、インターネットを利用したキャンペーンやイベントも数多く手がけています。また、たくさんの人の目に触れるように、東京のJR中央・総武線でトレイン・ラッピングも実施しています。キャラクターを利用したこのラッピングは大きな反響を呼んでおり、ブログや今話題のツイッターなどで多く取り上げられています」


そして、フードサービスやリテール向けのコミュニケーション内容については、アジア最大級の食品・飲料専門展示会である「FOODEX JAPAN」に毎年参加していることや、フードサービス12万店舗に配布されている「With Music」とタイアップしての「メキシカンポークプレス」の発行を行っていることなどをアピール。2011年1月には、全国焼肉協会が企画・運営を行っている「焼肉ビジネスフェア」に初めての出展を予定していることを明らかにしました。

ホテルの料理長からも太鼓判! 「歩留まりの良さには驚きました」

プロモーション終了後は、いよいよ試食。まずは、今回のメニューをご考案いただいたウェスティンホテル大阪の西洋料理長、蔵田修シェフにコメントをいただきました。


「今回初めてメキシカンポークに出会い、驚いたのはその鮮やかな色ツヤと肉質の確かさです。今まで10種類以上の豚肉を使用してきましたが、その中でもトップクラスと申し上げて良いかと思います。また、余分な脂身がついていないため歩留まりが良く、コストパフォーマンスは抜群に良いですね。肉質が非常に柔らかく、脂身も上質なので、幅広い料理に活用できるのも魅力かと思います」


そのお言葉どおり、今回はなんと9品もの料理が用意されました。しかも、そのうち3品は目の前で調理を行う実演スタイルを採用。あとの6品はブッフェスタイルとなっており、好みの料理を贅沢に味わえる方式です。


実演スタイルの3種の料理は「メキシカンポークのステーキ」、「メキシカンポークのとんかつ」、そして「塩ダレ豚の汁そば 白菜と菜の花入り」。蔵田シェフいわく「実演のお料理はメキシカンポークの肉質をシンプルに味わっていただく調理法となっています。それに対してブッフェスタイルのお料理は、少々手間をかけたものをご用意しました」とのこと。焼きたて、揚げたて、そして茹でたてとすべて出来立てホヤホヤの料理に、お替りをするお客様も続出。メモを取ったりデジカメや携帯電話で写真を撮影するお客様も多く、その関心の高さがうかがえました。

期待の高さがうかがえるアンケート結果
具体的なビジネス展開を望む声も多数

試食の合間には、会場の一角に展示したメキシカンポーク輸出業者協会のメンバー企業7社の紹介パネルや、紹介記事が掲載された雑誌などを熱心にご覧になるお客様も多く見られました。


最後にお客様にはアンケート調査にもご協力いただきました。参加いただいたほとんどの方に記入していただき、「脂身のくどさがなく、甘味がある」「女性好みでは」「おいしくて同じ料理を2回食べた」など味わいに触れるものから、「タイアップ企画を相談したい」「導入を前向きに検討したいので詳しい話をしたい」など具体的なビジネス展開を望むご意見も多数ありました。いただいた貴重なご意見は真摯に検討させていただき、今後のプロモーション活動に役立てていきます。ぜひ、これからもメキシカンポーク輸出業者協会の活動にご注目ください。

ウェスティンホテル大阪の4F「花梨の間」
会場はウェスティンホテル大阪の4F、花梨の間および桔梗の間。写真はプレゼンテーションを行った花梨の間
当協会日本事務局の吉田里絵
主催者挨拶をおこなった当協会日本事務局の吉田里絵
フリアン・ジャグノ・グルサ公使
メキシコ農畜水産開発食糧省(SAGARPA)のアジア・太平洋地区代表、フリアン・ジャグノ・グルサ公使
当協会林田
当協会のプロモーション・コーディネーター、林田
蔵田シェフよりコメント
試食会に先立って、ウェスティンホテル大阪の西洋料理長、蔵田シェフよりコメントをいただいた
実演コーナー
実演コーナー
実演コーナー
実演コーナーの一番人気はステーキ。ロース肉、フィレ肉、バラ肉の3種が味わえた
揚げたてとんかつ
とんかつも揚げたてを提供
ブッフェ料理
6品並んだブッフェ料理も大人気!
アンケートに記入するお客様
熱心にアンケートに記入するお客様も多数。当協会のメンバーと名刺交換を行い、具体的な話に花を咲かせるシーンも会場のあちこちで見られた

蔵田 修シェフ

「色ツヤの素晴らしさが印象的! ムダな脂身がない点も魅力」

まず目にしたときに、鮮やかなピンク色でしっとりした手触りがあることに驚きました。キメが細かいので、実際に調理してもパサつきが少なく、柔らかい肉質を持っているので日本人好みの食材といえますね。今回は和洋中9品の料理を用意しましたが、われわれ飲食業界はもちろんのこと、一般のご家庭でも幅広い調理法で使えると思います。また、厨房を預かる身としては、ムダな脂身がないため歩留まりが良く、コスト計算がしやすいのものが大きな魅力ですね。


ウェスティンホテル大阪 西洋料理長 蔵田 修シェフ

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